食事制限や運動を行っても、下半身だけはなかなかすっきりしない…と悩まれている女性は多いのではないでしょうか?
実は、女性の下半身太りの原因は「骨盤のゆがみ」にあることが多いんです。

骨盤がゆがんだままでは、どんなダイエットを行ったとしても、下半身太りには効き目があらわれません。

それに背骨や股関節までにもゆがみが生じてしまいますので、姿勢も悪くなり、血液の循環も悪くなります。

骨盤の歪みを改善することが下半身太りの解消につながりますので、まずは骨盤補正を試してみませんか?

ここでは簡単に取り組める骨盤補正の体操をご紹介します。
あわせて、日常生活で骨盤のゆがみを引き起こさないように気をつけるポイントもお伝えしますので、参考にしてみてください。

骨盤はどうしてゆがむ?

まず、女性の骨盤は一体どうしてゆがんでしまうのでしょうか。

女性の骨盤は、女性ホルモンの働きにより月経の周期と連動しています。
月経が始まる頃に骨盤はもっとも開き、排卵期に向かうと閉じていきます。

周期に合わせて自然な開閉運動が、毎月繰り返されているのです。

しかし、この開閉運動はちょっとしたストレスや過労などでうまく動かなくなったりするのです。
女性の骨盤はとてもデリケートでゆがみやすいものなんですね。

他にも、背中を丸めた姿勢を続けたり、脚を組む姿勢をとりつづけることで身体がゆがみ、骨盤にもゆがみが生じてしまいます。

骨盤がゆがんだままだと、背骨や股関節にもゆがみが出ますから、血巡りが悪くなると代謝も悪くなります。
その結果、太りやすくなってしまうといえるのです。

ですので、骨盤のゆがみを補正することが重要になってくるのです。

骨盤補正におすすめの3つの体操

骨盤のゆがみを補正するためには、骨盤矯正専門のクリニックに通ったり、専門家に指導を受けて行うのが一番の方法ではあります。

ただ、クリニックに通うには時間や費用のことがありますので、難しかったりもしますよね。
そこで、ここでは自宅でできる簡単な骨盤補正の体操を3つご紹介します。
どれも手軽に行えますので、ぜひ継続してみてください。

◎寝て行う体操
仰向けに寝たら、脚を90度に曲げて立てます。
そのまま両足を左右交互に倒します。
骨盤に意識を向けて行ってください。
時間としてはおよそ1分から3分が目安になります。

座って行う体操

足をまっすぐに伸ばした状態で床に座ります。
その後、手を胸の前で交差させます。
その姿勢を保ちながら、お尻を交互に出して前に進んでいきます。
10歩前に進んだら、その次は10歩下がります。
この動作を3分ほど行ったら、今度は両手を上にあげた状態で同じように行ってください。

タオルを使って行う体操

床に丸めたタオルを縦方向に置き、その上にお尻を乗せます。
タオルを身体の中心に乗せるイメージで、骨盤がしっかりと乗っているイメージで座ってください。
座ったら、まずタオルの右側に骨盤をスライドさせるイメージで、右側に傾けます。
次に左側も同じように行います。
これを左右交互に1分から3分行います。

これらの体操を朝晩行うことで骨盤のゆがみが改善されますので、下半身太りの悩みにも効果が期待できそうです。
毎日は難しいという方は、週に2~3回でも大丈夫ですので、続けて行ってみてくださいね。

日常生活で気をつけること

ご紹介した体操を行うことで骨盤のゆがみは改善されますが、普段から骨盤がゆがまないように気をつけることも大切です。
それには日常生活において姿勢に気をつけることが一番です。

脚を組んだり、横座りや正座を崩した姿勢を続けることは骨盤のゆがみをまねき、悪化させますので気をつけましょう。
また、立ち姿勢のときに、方側の足に体重をかけて立つことのないようにしましょう。

ささいなことですが、気をつけるだけで改善できますよ。

まとめ

日々の生活で姿勢に気をつけ、ご紹介した体操を行うことで骨盤のゆがみが改善できます。
骨盤のゆがみがとれれば、血巡りが良くなりダイエットの効果も高まります。

下半身太りを解消するための手段として、ぜひ今回の体操を取り入れて骨盤補正を意識してみてくださいね。